『貴女。百合小説アンソロジー』収録作紹介⑥ 斜線堂有紀「最高まで行く」 「私は先輩の、恋人ですよ」 先輩の日南が事故で記憶を失ったのをいいことに、 後輩たる謳花は、一世一代の嘘を吐く。 ハッピーエンドを目指して。