オリビアに一目惚れしたセイディとは対照的に、オリビアはセイディが近づいてくることを好ましく思っていない。同じ町、同じ学校、さらには隣の家に住んでいるにもかかわらず、隣人と友達のあいまいな関係を維持していた二人は、卒業を前にして課題パートナーになることに…。 「なんで私があなたのパートナーなの?」 「だって、あなたが私の隣に座ってるから。」 果たしてオリビアは、何事にもふざけて取り組むセイディと一緒に課題を、そして残りの高校生活を完璧に終えることができるのだろうか?