麻薬の小物商人の下で細々と生きていた女性、マリア・リー。ロシアのマフィアに麻薬取引現場が発覚してしまう。 そんな中、マフィアのカトリーナのボスがレズビアンという噂を耳にする。 「私の女の趣味はロシア系だから。」 「……何を言ってるの……。」 「ロシア人だって。私が!!!」 それは他でもないカトリーナのボス、ナジェズダだった。彼女はマリアにアプローチし、マリアはそんなナジェズダを利用して生き延びようとする。 こうして甘くもぞっとするロマンスが始まる!!!