完結
小説
人魚は傲慢さを狩る
「あなたは人魚の存在を信じますか?」 冬のない都市、ミンネ。 そこには人魚の伝説が残っている。 人魚狩りで有名な貴族家の一人娘、ヒルデは原石を宝石にする作業に惹かれ、宝石職人の道を選ぶ。 彼女の願いは、伝説としてのみ語られる宝石「人魚の涙」を見つけて自ら加工すること。果たしてヒルデはその夢を叶えることができるのだろうか?
Habinu⌃0作品数 11個
人魚は傲慢さを狩る


カバー
1巻Habinu
2巻Habinu
この小説の情報に問題があったり、情報が不足していますか?