2018年6月号
コミック百合姫 2018年6月号
毎月発売！ 世界で唯一の百合専門誌「コミック百合姫」2018年6月号●表紙：フライ●巻頭カラー：merryhachi［立花館To Lieあんぐる］●連載作品：なもり［ゆるゆり］ひそな［グッバイ・ディストピア］コダマナオコ［親がうるさいので後輩（♀）と偽装結婚してみた。］玉崎たま［行進子犬に恋文を］椋木ななつ［私に天使が舞い降りた！］広瀬まどか［みみみっくす！］野中友［みらいのふうふですけど？］くもすずめ［しおりを探すページたち］しろし［Roid-ロイド-］サブロウタ［citrus］大沢やよい［2DK、Gペン、目覚まし時計。］寝路［監獄街へようこそ！］tMnR［たとえとどかぬ糸だとしても］ななつ藤［君は少女］伊藤ハチ［月が綺麗ですね］飴野［高嶺の花はウソツキです。］織生あや［夢の中で君を探して］久川はる［ゆりこん］●読切作品：竹嶋えく［君が好きっていってきた］●情報：［TVアニメ『立花館To Lieあんぐる』大特集★］［TVアニメ『citrus』プレイバック特集！］●読者コーナー：［hime cafe］●情報コーナー：［ヒメトピ］●コラム：斎藤ゆうすけ＆玉岡かがり［それは百合だった］／寝路［LILY LILY WHISPER］●レビュー：「ヒメレコ」※電子版「コミック百合姫」内に掲載されている広告・情報・価格は紙版で発行した当時のものとなります。電子版には付録は含まれておりません。プレゼント・アンケート等は締め切りが過ぎているものや受付対象外のものもございますので、何卒ご了承ください。(もっと見る)
コミック百合姫
2018年6月号
コミック百合姫 2018年6月号
2018年6月号に収録された作品
ゆるゆり＼ゆるくゆりな匂いがする／
アンガーマネジメントを熱く実行する櫻子VS向日葵に、どういう巡り合わせか結衣の家でお泊まりすることになる杉浦綾乃。占い師として開花する歳納京子…と相も変わらずな七森中メンバー！変わったことといえば…生徒会に北宮先生がやってきたんだよね！あ、あとちなつの香りが…その、なんていうか…トイレの芳香剤になってた★そんな不変も変化も充満した23巻、できました！
特装版は貴重なラフやネームを収録した小冊子［ゆるゆりらぼ］付き!!
2011年 01月号から開始
行進子犬に恋文を舞台は近代、女性将校を育成する学校
「陸軍女子幼年学校」。
突然に告げられた加賀美の模範生徒交代。
納得がいかない犬童は
加賀美の静止も振り切り、
真相を確かめるために奔走する。
しかし、名前が上がったのは
加賀美の母でもある「おばさん」で……。
2018年3月号から開始
Roid-ロイド-キミは今どっちなのかな――
“アンドロイド暴走事件”に巻き込まれたロボ研は、
警備部に協力して事件の真相に迫っていくが…。
自らの意識がコピーされた
アンドロイド・杏那に嫉妬する双上唯。
唯を心配する一宮玲那。
そんな、玲那に振り向いて欲しい杏那。
三人の想いが複雑に絡みだす完結巻。
2018年4月号から開始
グッバイ・ディストピア逃避行の途中で海辺の街に寄ったアザミとミズキ。
そこで二人は、アザミの過去を知る女性・琥紀（くすみ）と出会う。
久しぶりの人との邂逅は、否応なく二人の過去の記憶を呼び覚ます。
そして、旅の中で二人は縛られていた過去と向き合うことに……
二人が逃避行の果てに見つけたものとは…？
2018年5月号から開始
しおりを探すページたち北の大地で巻き起こる
少女たちの群像劇、
堂々完結。
高校入学以降
ちとせと会っていた冬歌は、
冬歌ではなく、
その双子の妹・皐朱夏だった。
そして、当の冬歌は昨年亡くなっている
という事実が、
傷心のちとせに降りかかる。
恋した相手の死と向き合い、
恋した相手と同じ顔をした
少女を前にして、
ちとせは何を想うのか……
2017年11月号から開始
立花館To Lieあんぐる冬も気にせずヒートアップ中のはなび争奪戦を尻目に、優、そのあは新しい仕事への一歩を踏み出した。そして進路が今決まろうとしているいおり。そんな中、老朽化の立花館に「解散宣言」がでてしまう…！ 激変する毎日に、溢れる気持ちを伝えようとこのみは駆け出した。加速する恋愛模様の真ん中で、夏乃はなびが決断する第9巻！ ……さよなら、立花館！
2015年1月号から開始
私に天使が舞い降りた！バレンタインも過ぎて、
そろそろ花ちゃんの誕生日！
今年は遊園地に行くことになり
みやこも苦手なりに楽しんで…？
そしていよいよ、花ちゃんたちの
卒業式が近づいてきて…。
超絶かわいいあの娘と仲良くなりたい系
スケッチコメディー、
ついに完結です♪
2017年1月号から開始
みらいのふうふですけど？登校する時も下校する時も、
雨の日も晴れの日も、
休みの日だっていつもいっしょ。
その当たり前の時間が
少しずつ私たちの気持ちを変えていく――
将来ふうふになるちさきとほのりが
一歩踏み出す最終巻。
2018年3月号から開始
親がうるさいので後輩(♀)と偽装結婚してみた。子供の頃から、親の敷いたレール通りに生きてきた真知。
上場企業に就職し、ようやく親からアレコレ言われなくなる…と思いきや、
今度は「お見合いして結婚を! 」と迫られて爆発。
後輩ジョシ・花と偽装結婚することに。
昔告白された相手との同居生活は、
窮屈な様で、意外にも心地よくて…。
表題作3話に加えて、幻の読切作品
「無酸素恋愛」を加えた著者待望の作品集。
2018年6月号から開始
みみみっくす!緑野乃々は、この春つけ耳デビューをした高校１年生の女の子。
乃々がねおんに改めて告白をしたことで、
つき合うまではいかないものの、
二人の関係は急接近！？
さらに、みかんとチカも
なんだか距離が近いような……？
明るく、楽しく、
ちょっぴりえっちなつけ耳ライフ、
感動のフィナーレです♪
2017年1月号から開始
シトラス学院を継ぐ為、自ら柚子と別れることを決意した芽衣は柚子に別れの手紙を残し、部屋を出て行った。芽衣の目指す夢を尊重して、別れを受け入れようとした柚子…。しかし、サラ、ニナ姉妹をはじめとした、友だち、家族と触れ合ううちに…！？ 姉妹の恋、感動のクライマックス！！
2013年 01月号から開始
2DK、Gペン、目覚まし時計。京都で辻堂葵の結婚式を見届けた奈々美とかえで。
自分たちの同居生活はといえば、
奈々美は仕事をこなしつつも真意が伝わらないモヤモヤ中、
かえでは何の気なしにマンガ家として着実に成長中と、一見いつも通り。
しかし恋愛観の違いで恋由姫とかえでに亀裂が。
初めて人の気持ちに真剣に向き合ったかえでは
自分の中の“奈々美ちゃん”という存在を
強く意識していく。
「私はどうしたいのか」
かえでが成長し「一緒に住む理由」を
失いつつあるふたりが
将来について結論を出すときがきた……
そんな同居生活、シリーズ最終巻！
2015年 03月号から開始
監獄街へようこそ!普通の女子高生・桜木灯が
異世界の囚人たちと暮らし始めて
ちょっと慣れてきたころ。
メアリーの妹のことで色々誤解もあったけど
今ではひと回り夫婦らしくなって生活中。
そしていよいよ準備し続けてきた“ハロウィン”開催。
ところが、二人の生活を揺るがす思わぬニュースが
灯に舞い込んできて…！？
2018年5月号から開始
たとえとどかぬ糸だとしても突然ウタのスマホに入ったSOS。
どうしても気になったウタは
薫瑠のもとへと駆け出し、
彼女が感じている息苦しさを知る。
一方、隠していた想いの一端を吐き出せた薫瑠は、
改めて、自身の問題と向き合う決心をし…
2017年1月号から開始
君は少女きっとこれが大人の魅力――東京から片田舎に越してきた神野真希はその地で有名な美女・香坂なつめと出会った。なつめは周囲にいる同級生や母とは違うオトナの魅力を漂わせている。「私もいつかあんな大人になれるだろうか」中学生と大人、制服と着物、憧れる少女と魅せられた大人は年の差故にすれ違っては、吐息を荒くして混じり合うほどに近づいていく。しかし二人の過ごした初夏はあまりに急に、必然の変化を迎えた――。
2018年2月号から開始
月が綺麗ですね「新しい家族がほしいです」そう言ったちるのもとに一匹の捨て犬が現れます。人を信用しないその子犬はタビと名づけられ、仟年堂の新しい家族の一員になりました。ちると千里は新しい家族と、どう向き合っていくのでしょうか……？ それぞれが将来と向き合い新しい一歩を踏み出す、未来に向かう最終巻です♪
2015年 09月号から開始
高嶺の花はウソツキです。男運ゼロの女子高生の巡が痴漢から助けたのは、清楚なOL・雪帆。
見た目も性格も巡とは正反対な雪帆に、恋の先生になって欲しいと猛アタック!!
困惑しながらも友達になると約束した雪帆だったが、彼女の本性はいじわるなお姉さんで…?
アンバランスな二人のラブストーリー。
2018年4月号から開始
夢の中で君を探して花山ゆめは恋に憧れる、普通の女子高生。ヘアアクセサリー作りやチョコチップクッキーが大好きな普通の女子高生。ただひとつ「人を好きになることを許されない」という点を除いて…。ゆめを支える幼馴染み・雪野真守と数年ぶりに再会した秋月千夜。三人の過去が、秘密が、思惑が、捻れて拗れて淀んでいく…。“人を好きになることができない少女”を巡る、歪んだ愛の物語。
2018年3月号から開始
ゆりこん笑って、泣いて、恋をして。
私は、あなたのことを好きになった。
これはゴールじゃなくて、
私たちにとってのスタートだから…、
これからは、2人で笑って、泣いて、
愛を知る。
「大好き」のその先に続く、
しあわせを紡ぐ"百合結婚"オムニバス!!
2018年5月号から開始
展開
君が好きっていってきた
竹嶋えく
読切
