連続殺人犯を愛さざるを得ない刑事！私たち全員が幸せになれる方法はあるのだろうか… 大学時代、自分の性格のせいで人脈を維持できず孤独に生きていたインハに、セファが近づいて告白する。インハは、自分が片思いしていたセファから告白されて驚き、告白を受け入れる。 セファに頼りながら自信をつけたインハは、警察官になり、現在最も有名な連続殺人事件を捜査中の捜査チームに入ったが、その連続殺人犯がセファであることを知ってしまう。 インハは、セファが絶望的な状況で自分の表情を表現するために殺人を犯していることを知るが、セファのいない場所で一人で生きる自分の姿を想像できず、結局セファを傍観する選択をすることになる。