"さあ、仕事を始めよう。君が働いている姿が一番素敵だ。" もふもふした雰囲気を持ちながらも "君に夢中な私が滑稽だと思ったの?" 鋭い皇帝シエナ。 "何度も言ったでしょう。宴会の日に出発すると。" 主人公らしさを持ちながらも "やっちまった。もっと早く燃やしておくべきだった。" おっちょこちょいな魅力を持つ公爵フレイの物語。