
完結
小説
「私にしとけ」と軽くは言えない
男を見る目のなさ過ぎる小説家の華子と、そんな彼女と同居している片思い中のフリー編集者の光葉。 今日も男にフラれた華子を光葉は慰めつつ、今回もフラれたとほっとしている。 そんなある日、いつもよりもぐっといい男をゲットした華子の話を聞き、焦った光葉は酔ったのも手伝って彼女と一夜の過ちをおかしてしまう。 起きたら、いつも通りの日常が待っているのに。 同居するふたりの、ままならない恋心の行方は?

月谷こっこ⌃0作品数 7個
「私にしとけ」と軽くは言えない



カバー

1巻月谷こっこ
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