
完結小説
幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか
疎遠な幼馴染にネコミミが生えました。気ままな彼女とのふたりだけの時間。 新しいクラスの名簿にあった『祭原牧』の文字。その名前の引力に、私はどうにも動けなくなる。牧は大切な幼馴染、だけどもう一年以上も口をきけずにいる。 (どうやって牧と話していたんだっけ……) 同じ教室のすぐ近くにいる幼馴染との距離はとっても遠い。 ある日、突然牧が家にやってきた。 「一歌、見てほしいものがある」 その頭には、猫耳があって―― 「なんか突然生えた」 内面も猫らしくなった牧は、隣で寝転んで、身をすり寄せて甘えてきて、離れていた距離はあっという間にすぐそこに――。 気ままな彼女とのふたりだけの内緒の時間。
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小説
幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか
疎遠な幼馴染にネコミミが生えました。気ままな彼女とのふたりだけの時間。 新しいクラスの名簿にあった『祭原牧』の文字。その名前の引力に、私はどうにも動けなくなる。牧は大切な幼馴染、だけどもう一年以上も口をきけずにいる。 (どうやって牧と話していたんだっけ……) 同じ教室のすぐ近くにいる幼馴染との距離はとっても遠い。 ある日、突然牧が家にやってきた。 「一歌、見てほしいものがある」 その頭には、猫耳があって―― 「なんか突然生えた」 内面も猫らしくなった牧は、隣で寝転んで、身をすり寄せて甘えてきて、離れていた距離はあっという間にすぐそこに――。 気ままな彼女とのふたりだけの内緒の時間。

半田畔⌃0作品数 5個

にゅむ ⌃1作品数 1個
幼馴染は、にゃあと鳴いてスカートのなか



カバー

1巻半田畔, にゅむ
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