ドアを開けると、目の前に現れたのはスポンサーだった。それも若い女性スポンサー。狂犬のような性格を持つヒユンは、その性格のせいでかなり長い間無名の俳優として活動している。やっと手に入れた映画の端役も、他の事務所の俳優に奪われてしまう。そんなヒユンに、マネージャーは一度だけ目をつぶってスポンサーに会ってこいと言う。そして、ホテルの部屋でスポンサーと出会うことになるが…