「──私が…どれだけ先生を好きだと思ってるんですか?」止められない想いのまま森久保へ告白をして、振られてしまったみあ。しかし「悪い子」になってでも諦めずアタックし続けることを宣言する。一方の森久保は「頑張ってアピールして?」といつもの調子ではぐらかし続けていた。夏休みに入ってもアピールを続けるみあだったが、そこで森久保の過去に触れることになり…。猫かぶりな女子高生と不良保健医、二人のピュア・ガールズラブ完結巻!